2023年6月25日日曜日

飛騨高山ウルトラマラソン ゴール

 今年もやってまいりました「やよい軒の冷汁定食」の季節!


白米ですがまずは鳥南蛮で1杯目。先に半分に分けておいた焼鯖を冷汁にぶち込み2杯目。最後残しておいた焼鯖と大根の漬物をだし茶漬けで3杯目…スマートに飯3杯。さすがマシューさん!ブタ野郎ですっ!(以前は鯵やったんですけど、なぜかしらん3年ぐらい前から鯖になりましたね〜悪くはないけど…今度ホッケ定食の味噌汁を冷汁にチェンジしてトライしてみようかな…)

***

80-90km【1時間10分11秒】昨年1時間08分29秒

80kmを過ぎ少し進むと…じぇーてぃーさんに追いついた!


じぇじぇじぇ!さっきまで絶好調にみえたじぇーてぃーさんガス欠でフラフラや!後でご本人のブログ確認いたしますとB&G海洋あたりから反動でガクッと落ちたそう。恐るべし飛騨高山ウルトラ…声をかけて先に進みます。そこから少し行けばうーぱぱさんがサプライズ応援!「サブ10いけるよー!」とエールをもらいましたが、こちらも既にヘロヘロ黄色信号点滅。あ、信号といえば終盤全ての信号に引っかかったんちゃうかとw

ラスボス峠に向かう信号でも引っかかってしまい…近くに走ってた女子ランナーさんめちゃソワソワしてましたけど僕自身は正直もうええかなって思ってしまった。

そんな終戦モードの中でラスボス峠と対峙、1発目は何とかクリアするも2発目で歩いてしまった。ここでサブ10終わった。

90km-100km【1時間10分30秒】昨年1時間06分01秒

とはいえレースは続く。消化試合となると尚のこと長く感じるなあ。残りの楽しみは最終関門93.3km地点の公文書館エイドで清見サイダー、そんで昨年飲めなかった「どぶ汁」。去年、ちょっと重いなと思ってしまって「どぶ汁」お断りしたんすよ。そのかわり「来年絶対飲みにきます!」って約束したんすけど、それは達成できまして。それを伝えたら「じゃあまた来年もね!」なんて言っていただいたんですけどね、えっと…笑って誤魔化してw(ここに来るまでが辛過ぎてw)

そのまま惰性でゴールへ、10時間8分台。序盤ペース配分ミスったとはいえ概ねこんなもんかなあ、と悔しさも達成感も湧かずちょっと不思議な感じ。どえらい中走ったなって思い出だけが残る。もちろん感謝感謝なんですけど、来年はどうしようか。いまだ、わからんす。終。

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ATF

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