粕汁サ・イ・コー!粕汁サ・イ・コー!
(ミナミにあります食堂いわまの粕汁定食B)
ここで粕汁あるある。立ち飲み屋で粕汁頼むと周りの客、連鎖しがち。
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20km-30km(4:09-4:08-4:11-4:09-4:09-4:08-4:08-4:12-4:15-4:12)
当初思い描いてたのはここからペースアップしていくはずの下り区間。ですが最終防衛線(サブスリー死守)のため体力温存を優先、それでも今の体力残量からすれば少し怪しい。
しかし姫路城マラソンは応援がいい。特にこのエリアは近隣住民の応援参加率が不自然なほどにすごい。印象に残ってるのはマラソンに全く興味なさそうなヤンキーっぽい女の子が両親と共に家のまえで無表情で応援してたのと、軽自動車の中でタバコ吸いながら興味なさげにこっち見てるおっさん。もう半ば応援を強制されてるんちゃうかとか、互いに互いを監視し合いもしも足並みを外せば村八分「ガンニバル」みたいな村社会やったりして、とか想像して気持ちを紛らわせる。(そんなことないと思います!熱い応援サンクスコ!)
27km?橋を渡るクランクで突然股関節に痛み。一瞬DNFが頭によぎりますけどペースを落とせば取り敢えずいけそうな気もする、少し落として行けるところまで行こう。
姫路城マラソンのピークといえば30km以降のサイクリングロード。道幅が狭いんですけど沿道の応援がこれまたすごい。気分はさながらツール・ド・フランス。
とはいいつつ。このペースで最後まで行けばどのぐらいのタイムだろうか?とかこのペースで35km粘れば以降どれぐらいまで落とせばサブスリーは大丈夫か?なんぞネガティブなことばっかり考え始めたので、32km過ぎと少し早いですがハニーアクション・AGETECOでテンションあげてこ…とフィリップベルトに手をかけたら滑って落としてしもた。(え、俺かわいそうすぎへん?)失意、気分ドヨーン。
すると程なくして後ろから声をかけられる。えいさん!脚色が俺と全然違うw。
ブログ拝見すれば丁度キロ4切って走られてたトコか。僕、お会いする前から氏のブログはずっと読んでまして勝手に同じタイプ(スタミナ・持久力タイプ)やと思っていたんですけど…今の僕には眩し過ぎた。エールを送って市街地エリアへ。
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