大阪マラソン（中編）

 大谷翔平結婚ですかい！今日現在分かっている情報は日本人女性であるということで…。ワンチャン正気失って僕の妹とかないでしょうか（旦那も子供もおるけど）。おれのことデコピン2号とでも呼んでいただけたら…1号よりもやりまっせ！

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20-30km（4:12-4:10-4:11-4:14-4:14-4:14-4:13-4:16-4:09-4:13）

大阪マラソンの中でも（スライド区間とはいえ）比較的単調なにわ筋へ。気温も低めの予想だったので防寒対策としてランシャツの前後（＋パンツとタイツの間にも）に貼るカイロ、あとネックウォーマーを装備しとりましたがふと手をかけてみると…雨が染み込んでて冷たくズッシリ。もはや防寒の役目果たしてへん、てか逆効果w。ゴミ箱へ（さようなら）。

ハーフを過ぎてサブ55には殆ど貯金なし、既にペースも落ち込んでいるけども4分15秒/km以内では走れてるので終盤多少くずれてもサブスリーはいけそう、なんぞ算盤弾く24km地点の折り返し。そういえばサブスリーペーサーはどのぐらい離しただろうかと反対側に目をやってもいない。てーか後ろからザッ！ザッ！と音が聞こえる…（あれぇ？）と思って振り返ると真後ろにサブスリー集団が迫ってたw。

集団の中に入るのはどうしても苦手なので逃げようとするけど、こちらも余裕なし。…結果ペーサーのすぐ前を走るハメに。そのまま千日前を走っていると目の前のランナーがコースに侵入してきた所謂無敵の人っぽいおっさんと衝突した。こわ〜。気になったんで振り返って見てたけど警備員もどうしたらエエんかわからんのか？無敵のおっさん道路横断するまで見てただけ、なにしてるんw

30-40km（4:12-4:18-4:20-4:12-4:13-4:19-4:22-4:19-4:22-4:24）

アベノハルカスを見る松屋町筋に入り30km通過。サブスリーペーサーに一瞬追いつかれたタイミングで（どれぐらいで走っているのか）確認してみると90秒以上貯金あるとのこと。ここからゴールまでは少しペース落として調整していくそうですが、とりあえず自分のペース保ち、少しでもサブスリー安全圏内に入りたい。

唯一の難所である「上本町吉田坂」※2005年M1ブラマヨのボウリングネタ【あんな所で（ボーリングの玉入れたビニール袋破れたら）難波まで転がっていくやん！の坂】多少落としつつも無事通過。

有名な話ですがブラマヨ、小杉は東京ですが吉田は大阪在住なんですよ。メッセンジャーあいはらもパララジオで言うてましたがスケジュールあるんなら吉田マジで関西でラジオやってくれへんかな…。

閑話休題、以前のコースならもう少し東に進んで鶴橋まで行きましたが新コースは坂を下ればすぐに右折し四天王寺方面へ。折り返しも細かいアップダウンも無くなってホントに走りやすくなったなあと思う。

とはいえ雨が弱まってくるとの予想に反し本降りになって体が冷えてきたのと練習不足・走行距離不足も重なった結果…今までにないほどに余裕無し男状態で終盤今里筋。およそ5kmのストレート。流石にペースが落ちてサブスリーペーサーにも吸収されますが…応援の方々に背中押され何とかギリギリ集団内に位置を保つ。